【節水・節約】お風呂の残り湯はこう使う!再利用アイデアと注意点まとめ
毎日のお風呂で使う水の量は想像以上に多いく、使い終わったお湯をそのまま流してしまうのは非常にもったいですよね。
洗濯に使うイメージが強い残り湯ですが、実はその他にも活用方法があります。
残り湯の具体的な活用方法・節約効果・注意点をわかりやすくまとめました。
節水したい方、家計の負担を減らしたい方はぜひ参考にしてください。
お風呂に使う水の量とコスト
1回の入浴で使う水量は、一般的な浴槽には約200L、小さめの浴槽でも100L以上のお湯が必要です。
水道代は1Lあたり約0.25円とすると、1回で約50円、1か月で1,500円ほどになります。
さらにガス代も加わるため、毎日湯船に浸かる家庭では 月3,000円以上かかることも珍しくありません。
シャワーのほうが安いとは限らない
シャワーは1分で約10L使用します。
10分で100L、20分で200Lと、使い方次第では浴槽より高くなることもあります。
残り湯を使うとどれくらい節約できる?
洗濯に毎日100L使う家庭なら、年間9,000円以上の節約が可能です。
洗い工程だけ残り湯にするだけでも大きな節水効果があります。
お風呂の残り湯の活用方法
お風呂の残り湯の活用方法を紹介します。
洗濯に使う
最も一般的な活用法ですね。
温かい残り湯は皮脂汚れを落としやすく、洗浄力もアップしますので洗濯にもってこいです。
洗い工程に使うのがベスト
泥汚れのつけ置きにも便利
夜のうちに洗濯すると効果的
掃除に使う
汚れた場所を洗うときは、きれいな水である必要はないので十分な量を使用出来ます。
トイレ掃除
ベランダや玄関の洗浄
靴洗い
浴槽掃除(重曹と組み合わせると効果大)
温かい残り湯は汚れが浮きやすく、掃除の時短にもつながりますね。
我が家では、一番使用するのが玄関とベランダの掃除に使用してます。
100均のバケツを2個使用して運んでます。
植物の水やり・打ち水
冷ました残り湯は家庭菜園やガーデニングにも使えます。
ただし 入浴剤入りのお湯は植物にNGなので注意して下さい。
植物を傷める可能性があります。
洗車に使う
洗車は大量の水を使うため、残り湯を使えば大幅な節水になります。
砂埃を取るだけでも大量の水が必要なので十分流せます。
仕上げだけはきれいな水で流して拭き上げましょう。
災害時の備え
断水時にはトイレの水として利用できます。
台風前などはあえて残り湯を残しておく家庭もあります。
わたしは、阪神大震災の際にはトイレを流す為に湯船にお水を貯めていました。
(トイレはかなりの水を使用しますので活用できます。)
※小さなお子さんがいるご家庭は、浴室の施錠など安全対策を忘れずにしてください。
残り湯を使うときの注意点
残り湯を使うときに下記の事には注意して下さい。
洗濯の際にすすぎには使わない
残り湯には雑菌が多く含まれるため、すすぎに使うと衣類のニオイの原因になります。
入浴剤入りの残り湯は用途に注意
洗濯に使える入浴剤もありますが、すすぎには不向きです。
色付き入浴剤は衣類に色移りする可能性がありますので注意。
入浴剤を入れたのであれば、玄関やベランダの掃除に使用すると良いと思います。
最後に綺麗な水で流すのも忘れずに。
時間が経ちすぎた残り湯は使わない
残り湯の雑菌は一晩で1000倍に増えると言われています。
長時間放置したお湯は使用を避けましょう。
残り湯を上手に使うコツ
● 使い終わった残り湯は早めに捨てる
浴室の湿度が上がり、カビや水垢の原因になります。
● 湯船に入る前に体を洗う
湯船のお湯を清潔に保つことで、残り湯の使い道が広がります。
● 残り湯は1日以内に使い切る
衛生面と洗浄効果の両方から、早めに使うのがベストです。
まとめ
お風呂の残り湯は、洗濯だけでなく掃除・洗車・災害対策など幅広く活用できます。
正しく使えば節水・節約につながり、環境にも優しい生活が実現できます。
ただし、雑菌や入浴剤の成分など注意点もあるため、用途に合わせて安全に使いましょう。
※小さなお子さんがいるご家庭は、浴室の施錠など安全対策を忘れずにしてください。
